この記事では、楽譜作成ソフト『Dorico』のピックスクラッチの表記について解説していきます。
Doricoにはピックスクラッチ専用の記号がないので、いくつかの記号を組み合わせて表記します。
ピックスクラッチの表記
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手順はこちら
- 任意の音符を入力して選択します。（音程はなんでも良いです。）
- 画面右パレット「ライン」＞任意の波線を選択します。
- ［Shift］+［X］キーを押し、「P.S」とテキストを入力します。
- プロパティパネル＞「ギターテクニック」＞デッドノートを有効にします。
- プロパティパネル＞「ジャズアーティキュレーション」＞「後ろ付く線」を有効にします。
（「フォール（スムーズ）」が「ドイト（スムーズ）」がおすすめです。）
手順２の波線はなくても問題ないのでお好みで表記してください。
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