『足腰』を痛めるギタリストに必須の「フットレスト」とは?【レビュー記事】

GUITAR

\本記事はこんな方にオススメ/

    • ギターの練習で足腰が痛む…
    • イスに座るとギターが弾きづらい
    • おすすめのフットレストは?
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はじめに

早速ですが、ギターを座って弾くときに足を組んでいませんか? 足を組んだまま演奏や練習を長時間続けると、骨盤が歪み、体全体のバランスも悪くなるので今すぐやめましょう。

足を組むと左右いずれかに重心が崩れ、骨盤と繋がる腰の筋肉が引っ張られます。筋肉が引っ張られると固くなって痛みが出たり、血流が悪くなりコリが生じてしまいます。

筆者も足を組んで練習していたことが原因で、お尻~太もも周辺に慢性的な痛みがありました。そこでフットレスト(足台)を使用したところ大きく改善されたので紹介します。

もちろんのことですが、「歩くだけで痛みがある」「上半身にも痛みがある」等、症状がひどい場合は病院や整骨院で診察してもらいましょう。
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おすすめフットレスト紹介【K&M/14670】

■メーカーK&M(Konig & Meyer)
■モデル14670
■調節6段階調節(約119-264mm)
■サイズ25 ✕ 9.8 ✕ 1.7cm
■重量600g
■価格帯2,500円前後

今回筆者が購入したフットレストは、定番のK&M社「14670」シリーズ。第一印象として、重量が ”600gと軽い” のに対し、グラつきのない”安定感ある強度”にまず驚きます。

K&Mは、楽器用スタンド、譜面台等を製造するドイツの音響・楽器用品メーカー。高い品質と耐久性により世界中の音楽家に支持されています。

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サイズ感は、ギターケースのポケットやエフェクトボードにすっぽり収まる大きさです。折りたたんだ状態の高さは約1.7cmと薄く、非常にコンパクトに収納できます。

6段階のうち1番低い状態。ちなみに筆者は、ギターは2段階目、マンドリンは3 or 4段階目でちょうど良い感じです。

6段階のうち1番高い状態。ライブステージ等にある背の高いイスでも対応できそうです。自宅で6段階目はまず使わないので、変更できる高さの範囲は十分です。

さいごに

筆者の場合、フットレストを使用して1週間ぐらいで痛みが緩和され、1ヶ月後には全く気にならない程度まで回復しました。早くから使っていれば本当に後悔しています(苦笑)

長時間練習した際は組んだ右足が凝り固まりましたが、フットレストを使用してからは、フォームも改善されたのか ”常に全身リラックスした状態” に変わりました。

ギターを弾いていると「足腰が痛い」「安定したフォームで演奏できない」等で悩んでる方は、2,000~3,000円程度で解消できるかもしれないので試してみてください。

今回はここまで!それでは快適なギターライフを♪

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