この記事では、楽譜作成ソフト『Dorico』のハンマリングオン、プリングオフ、レガートの表記について解説していきます。
ギターやベースのTAB譜には、レガート系の表記は頻繁に登場すのでしっかり覚えましょう。
ハンマリングオンの表記
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手順はこちら
- ハンマリングの前の音符を選択し、スラーを適用します。
- 画面下の[∧]ボタンをクリックし、プロパティパネルを開きます。
- 「演奏技法」を有効にし、「ハンマーオン」を選択します。
任意の音符を選択し、[Shift]+[O]キーで装飾音のポップオーバーを開き、「ho」と入力することでも適用可能です。
プリングオフの表記
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- プリングオフの前の音符を選択し、スラーを適用します。
- 画面下の[∧]ボタンをクリックし、プロパティパネルを開きます。
- 「演奏技法」を有効にし、「プルオフ」を選択します。
任意の音符を選択し、[Shift]+[O]キーで装飾音のポップオーバーを開き、「po」と入力することでも適用可能です。
レガートの表記
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- レガートの範囲の音符を選択し、スラーを適用します。
- 画面下の[∧]ボタンをクリックし、プロパティパネルを開きます。
- 任意の音符の「演奏技法」を有効にし、「ハンマーオン」または「プルオフ」を選択します。
レガート範囲の音符を選択し、[Shift]+[O]キーで装飾音のポップオーバーを開き、「hopo」と入力することでも適用可能です。
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