《比較検証》DAW付属エフェクト -VS- Wavesプラグイン【Cubase】

DTM

\この記事でコレがわかる/

    • Cubase付属エフェクトは使えるか?
    • Waves製品はやはり音が良いのか?
    • 各種エフェクトの使い方は?

 おすすめ記事  プロが絶対手放さない!DTM必須のプラグイン8撰【大公開】

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はじめに

本ページは、”Cubase付属エフェクトとWaves製品を比較検証” し、サウンドの違いや特徴を紹介するまとめ記事となります。

Cubaseには約80種類のプラグインエフェクトが付属しています。ミックス~マスタリングまで対応する充実したラインナップですが、そのクオリティを検証していきます。

DTM初心者・中級者の方や、CubaseもしくはWaves製品の購入を検討している方にとって、目からウロコの内容になっていますので、参考にしていただければと思います。

Waves製品は、筆者愛用の『Horizon』からチョイス。最高峰のマキシマイザー「L3-16」や、アナログモデリングなど80種類以上収録されています。
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マキシマイザー編

マスタリングに欠かせない「マキシマイザー」。人間の耳は ”音量が大きいほど良い音” に感じる構造ですので、クリアに音圧を上げるためには必須のプラグインエフェクトです。

Cubase付属の「Maximizer」、Wavesの「Lシリーズ」(L1、L2、L3、L3-16)を比較検証しています。こちらの記事にて、サウンドの違いを確認してみてください。

 記事を読む  【Cubase】Waves製品の『マキシマイザー』と徹底比較!

ヴィンテージ系コンプ編

今では入手困難なアナログ・コンプをモデリングした「ヴィンテージ系コンプ」。デジタル・コンプには出せない ”太く温かみのあるサウンド” がクオリティを底上げします。

Cubase付属の「Vintage Compressor」「Tube Compressor」と、Waves製品を比較検証しています。こちらの記事にて、サウンドの違いを確認してみてください。

 記事を読む  【Cubase】Waves製品の『ヴィンテージ系コンプ』と徹底比較!

イコライザー編(アナログEQあり)

コンプレッサーと並んでDTMに欠かせないプラグイン「イコライザー」。使用頻度が高いため、楽曲のクオリティや作業効率に直結するプラグインエフェクトです。

Cubase付属の「StudioEQ」「Frequency 2」と、Waves製品(アナログEQ含む)を比較検証しています。こちらの記事にて、サウンドの違いを確認してみてください。

 記事を読む  【Cubase】Waves製品の『イコライザー』と徹底比較!(アナログEQあり)

サチュレーション編

真空管/テープ/トランジスタがオーバーロードされたときのサウンドをエミュレートする「サチュレーション」。サウンドに「温かみ」「存在感」「パンチ」を与えることができます。

Cubase付属の「Magneto II」「DaTube」と、Waves製品を比較検証しています。こちらの記事にて、サウンドの違いを確認してみてください。

 記事を読む  【Cubase】Waves製品の『サチュレーション』と徹底比較!

ステレオイメージャー編

頻繁に使うプラグインではありませんが、ステレオ感の調整や、立体的なサウンド作りにも便利な「ステレオイメージャー」。上手に使えばイキイキとした楽曲に仕上げられます。

Cubase付属の「Stereo Enhancer」「Imager」と、Waves製品を比較検証しています。こちらの記事にて、サウンドの違いを確認してみてください。

 記事を読む  【Cubase】Waves製品の『ステレオイメージャー』と徹底比較!

まとめ

Cubase付属エフェクトは決して品質の悪いものではありませんが、やはり「専門で長年開発を続けてきたWavesのクオリティには及ばない」というのが正直な意見です。

もちろん、DAW付属エフェクトでミックス~マスタリングまで行えます。プラグインメーカー製品の使用は、一通り使い方を覚えてからでも問題ありません。

Waves『Horizon』については、こちらの記事でも紹介しています。Waves史上最大のセールで話題にもなっていますので、興味のある方は参考にしてみてください。

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